SASUKE(サスケ)
SASUKE(サスケ)は、TBSテレビで不定期に放送されているスポーツエンターテインメントの特別番組です。
タイトルはおそらく猿飛佐助に由来する。
1997年秋に初めて放送されてた当初は『筋肉番付』のスペシャルでの放送でしたが、筋肉番付の打ち切りにより2002年秋の放送から独立番組になりました。
賞金はなんと200万円。
2007年3月の時点で18回開催されています。
女性版SASUKEの「KUNOICHI(くのいち)」も2001年12月に初めて放送され、2006年9月の時点で6回開催されています。
子供版の「SASUKE JUNIOR」・年配版の「SASUKE シニア」というのも『筋肉番付』の通常回で開催されています。
こちらはコースは「KUNOICHI」に似ていますが、1stステージでリタイアするとベルトコンベアに乗っている同行者(親)も落とされる、計算エリアがあるなど、後に他局で放送された『VIKING』に近いコースです。
この番組のルールは、毎回100人が出場し、アクションゲームのようにさまざまな障害物をクリアしていき、途中で落下したり、着水したり、時間切れになるとその場でゲームオーバーになります。
4つのステージに分かれており、平均的にゼッケン70番くらいから有力選手が現れ、ゼッケン95番くらいからSASUKEオールスターズが現れます。
第18回大会からは公正を期すため、事前に1200m走を行い、その先着順にゼッケンを好きなように選ぶというルールに変更されました。
完全制覇者は男2人、女1人であり、SASUKEは1999年秋(第4回)で秋山和彦、2006年秋(第17回)で長野誠が、KUNOICHIは2004年末、2006年新春そして2006年夏に三宅綾子がそれぞれ達成しています。
最近のSASUKEではかなりのパワー・スタミナが必要となっており、あの「風雲!たけし城」をも超える過酷さを誇っているため、『一生完全制覇者が出ないのでは?』 と思われていた。その証拠に3大会連続(第14 - 16回大会)3rdSTAGEで100人全滅(それ以前に2000年の2回(第5回と第6回)、さらに2002年の2回(第9回と第10回)3rdSTAGEで100人全滅した)、また2000年の第5回から以降12回で1200人連続して陥落していった。第13回大会に長野誠がファイナリストになって以来、3大会連続でファイナル進出者はいなかったが、第17回大会で長野誠と長崎峻侑(ながさき しゅんすけ)がファイナルに進出。秋山和彦以来、7年ぶりとなる完全制覇を長野誠が成し遂げた。KUNOICHIでは、第4回・第5回・第6回と3回連続で三宅綾子が完全制覇を達成しました。
如何やら一部の視聴者からは「如何しても200万円は取らせない程にSASUKEは難しくしている」と言うスタッフに対する苦情が出ているが、SASUKEに賞金目当てで出場している選手はまずいないと思われ、また、賞金200万円は少なすぎるという意見も多いという。
「名もなき男たちのオリンピック」とも呼ばれるように、基本的には素人参加型の番組であるが、過去に何度も現役メダリストやプロアスリートがSASUKEに挑戦しているようだが、何度も完全制覇の夢は砕かれてきた。
SASUKEはその難しさが魅力の一つであると考えるのが良いでしょう。
現在、海外でもSASUKEは放送していて、台湾では特に熱が高まっており、最も人気のある海外番組みたいです。
SASUKEのそのコンセプトは海外の人達にも通用するようで、第17回大会は台湾でSASUKE出場のための予選会が行われ、第18回大会は本番前に海外から数多くのメディアがやってきた。
2005年4月に、SASUKEと同じ製作会社の製作で「VIKING」というまったく同じコンセプトの番組がフジテレビ系にて始まり、一部で「SASUKE」の打ち切りが噂されたが(前年の秋大会が無く、冬大会にスライドしたなど不自然な点が多かったため)、同年の7月に「史上初の夏大会」として開催された。その後「VIKING」の開催と重ならないように2005年年末に開催されたが、2006年10月に3年ぶりに秋大会が開催され、以降、再び「春・秋開催」に移行しています。
2006年7月3日から毎週日曜日深夜にSASUKEやスポーツマンNo.1決定戦を特集したミニ番組『サスケマニア』が放送されています。